英文履歴書・レジュメ添削サービスはどれを選ぶべき？現役が教える選び方とタイプ別おすすめ
「英文履歴書や英文レジュメの添削サービスはたくさんあるけど、どれを選べばいいか分からない…」
「結局、作成代行や添削を誰に依頼するのが一番効果的なの？」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして、ササカマテクノコンサルティングのササカマです。私は就職氷河期に社会人となり、その後、外資系企業で採用担当者も経験しながらキャリアを築いてきました。転職活動において、応募書類である英文履歴書・CV・レジュメは、あなたの経歴を最大限にアピールする上で非常に重要な「プレゼン資料」です。
しかし、日本語の職務経歴書をそのまま英訳したような書類が多く見受けられます。これでは、せっかく素晴らしい実績があっても、書類選考で不合格になってしまう可能性があります。
この記事では、私の実体験を基に、世の中にある様々な英文レジュメ添削サービスの特徴と、あなたの状況に合わせたおすすめの選び方を詳しく解説します。あなたのより良い転職活動の一助となれば幸いです。
1. 英文レジュメ・履歴書の添削サービスの種類
現在、主に以下の4種類のサービスが存在します。
1-1. 英文校正業者
英文履歴書作成代行を専門とする翻訳会社や、英語のプロが提供する添削サービスです。
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メリット:
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文法や表現に間違いがなく、質の高い英語に仕上がる。
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今後の転職にも使える一生モノのテンプレートが手に入る。
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デメリット:
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学術的で硬い言い回しになることがあり、採用担当者の目に留まりにくい場合がある。
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基本的に有料サービス。
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1-2. 人材斡旋業者・エージェント
大手の人材斡旋業者や外資系企業向けのエージェントが提供する英文履歴書の添削サービスです。
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メリット:
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無料で利用できることが多い。
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採用のプロの視点からアドバイスがもらえる。
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デメリット:
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ビジネスの一環として提供されるため、転職が見込める「有望な候補者」と判断されないと、十分なサポートを受けられない可能性がある。
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1-3. フリーランス
スキルマーケット（例：coconala）で個人が提供する作成代行や添削サービスです。
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メリット:
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安価なサービスが多い。
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デメリット:
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提供者の経歴やスキルが不明な場合があり、サービスの質にばらつきがある。
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1-4. 外資系企業現役者によるサービス
弊社、ササカマテクノコンサルティングのような、外資系企業で現役として活躍するプロが提供する英文レジュメ・履歴書添削サービスです。
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メリット:
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採用担当者目線の「活きた」英語表現で、魅力を最大限に引き出す。
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人材ビジネスとは無関係のため、あなたの転職成功に真摯に向き合う。
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デメリット:
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翻訳会社と比べると、学術的な文法チェックは劣る可能性がある。
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基本的に有料サービス。
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2. 【状況別】英文履歴書・レジュメ代行のおすすめサービス
英文レジュメの添削サービスを選ぶ際は、あなたの転職状況に合わせて使い分けるのが賢い選択です。
状況1：信頼できるエージェントがいる場合
信頼できるエージェントがいるなら、迷わずそのサービスの利用がおすすめです。実践的なアドバイスが期待できます。
状況2：エージェントはいるが、あまり信用できない場合
この場合、エージェントに頼むと、彼らの都合の良いように転職を急かされたり、キャリアプランを誤る可能性があります。
この場合は、英文レジュメ作成代行を専門とする翻訳会社や、外資系企業現役のプロに依頼するのが良いでしょう。自己分析を十分に行い、あなただけの「一生モノ」の英文履歴書を作成しましょう。
状況3：リファラル採用など、個人的なつながりで転職する場合
エージェントや人材斡旋業者を通さないケースです。この場合、エージェントに依頼すると、勝手にあなたの情報が転職市場に出回ってしまうリスクがあります。
このケースでは、実践的な英語表現が求められるため、現役のプロに依頼するのがおすすめです。クラウドソーシングを利用する場合は、相手の経歴（LinkedInなどで確認できるとベスト）をしっかりチェックし、質の低いフリーランスに当たらないよう注意しましょう。
3. まとめ
この記事では、様々な英文履歴書・レジュメ添削サービスの種類と、おすすめの選び方を解説しました。
あなたの転職活動の方針や状況に合わせて、最適なサービスを選ぶことが成功への鍵です。
弊社、ササカマテクノコンサルティングでは、書類選考を確実に突破するための「活きた」英語表現による英文履歴書・CV・レジュメの添削および作成代行サービスを提供しています。
英文レジュメの作成代行や添削サービスで迷われた際は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
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