コロナ時代の外資系求人英文履歴書の書き方はどうするべきか?

サービス産業は飲食を中心に相当厳しい状況と聞くが、AIやIoT、ビッグデータ、電子決済関連のテクノロジー産業に従事する知人が多い私には、コロナになってから、あまり職を失ったという人は実は聞かない。と言っても、待遇の良い求人がバンバン来るということでもなく、恐らく一本釣りでのプロフェッショナル採用が多いのだろう。むしろ、コロナになってからは、非対面での取引が増えているため、これらの業種の知人たちは相当忙しいと聞く。政府や地方自治体からのIT関連の補助金制度等も後押ししているに違いない。こういった状況下で貴殿が、どこかの外資系企業に応募する場合、面接方法としては恐らくテクノロジー企業という特性からZoomやTeamsといったウェブ会議、もしくはSkypeやWhatappなどを使ったIP電話会議が主流となる。いかに、応募者は自分自身の熱意を伝えられるか、それには履歴書・CV・レジュメの十分な準備が必要なだけでなく、書類選考後の上記の技術を使った面接での表現力が問われる。場の雰囲気でなんとかならない、厳しい時代であると痛感するが、準備したものがきちんと勝つというフェアな時代でもあるとも感じる。

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参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/b6aefb7b31f08ce650eb07548cc2895c39e6a7ce

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